NPO法人「わたぼうし」

「福祉サポートセンターかかみがはら」は、地域の皆さんから「わたぼうし」と呼ばれているのは何故ですか?






本来の団体名は、「福祉サポートセンターかかみがはら」ですが、呼び名が少し長いこと、呼びにくいこと、
硬い印象があることから、通称「わたぼうし」と呼んでいただいています。

「わたぼうし」という名前には、人と人とのふれあいを大切にする中で、「わた」は(綿)のようにやさしい温かい心、
「ほうし」(胞子)は奉仕の心で、たんぽぽのわたげのように色々なところへ飛んで広がり、その地域に根付き、
助け合いの精神が芽を出すことを願って付けました。
どんな方が利用されているのですか?


主に在宅高齢者(独居、高齢者夫婦、老々介護)の方達です。
その中の介護保険対象者の方は保険点数の枠を越えたり、介護保険対象外の活動などで利用して頂いています。
「たすけあい事業」のサービスを利用したい場合は、どうすればよいですか?







わたぼうしの助け合い活動は会員制をとっておりますので、サービスを利用する方(利用会員)もサービスを提供する方(提供会員)も、まずは会員になって頂いています。

詳しくは、「入会のご案内」 をご覧ください。

※「介護保険事業」のみご利用の方、「コミュニティサロン」のみご利用の方は、会員制ではありません。
  従って、上記の会員登録(年会費)は不要です。

どの様なきっかけで活動を始められたのですか?







高齢者が増えていく現状を目の当たりにして、「お互いに助け合っていけたら」と助け合いの精神から
「わたぼうし」の活動は始まりました。
「介護保険認定で「自立」と判断された方の支援は誰がするのだろうか」との疑問から、ボランティアで月2回の宅老所を始めました。
その後、宅老所に参加される高齢者から、「掃除・洗濯など家事を援助して欲しい」との依頼を受けるようになって、
生活支援全般を行うようになり、利用者の依頼になるべく応えていけるようにと、次第に現在の活動へと
広がっていきました。
 
現在、困っていること、課題などはありますか?



意欲的なサービス提供会員を求めています。

詳しくは、「サービス提供会員の募集」 をご覧ください。
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